

“日本初”のRTD
コニャックハイボール
アルマニャックハイボール誕生
フランスのコニャック地方にて作られるブランデー“コニャック”
その類まれなる香りと味わいから“ブランデーの王様”と称えられます。
NOZOMI株式会社ではこの度日本で初めて、コニャックを使ったRTD( Ready To Drink )
「コニャックハイボール」を製造しました。
ハーブやベリー、柑橘類を漬け込み製造した“オリジナルトニックウォーター”とコニャックをブレンド、
炭酸をプラスする事により、キリっとした味わいながらも、
しっかりとコニャックの優美な味わいを感じられるボトルタイプのカクテルになっています。
フランス・アルマニャック地方の“アルマニャック”を使用した
「アルマニャックハイボール」も今回同時発売です。


容量:370ml
アルコール度数:7%
品目:リキュール(発泡性)①
容量:370ml
アルコール度数:7%
品目:リキュール(発泡性)①
コニャックハイボール
– シルヴプレ –
アルマニャックハイボール
– シルヴプレ –
【 コニャックハイボール製造への想い 】
コニャックハイボールは日本コニャック協会会長である鯉沼康泰の指揮の元、製造されました。
日本コニャック協会のモットーである「コニャック文化を日本に広める」という目的のため、協会発足以来、
鯉沼は試飲会やセミナーの活動を通してコニャックの魅力を広めてきました。
しかし活動を通じてコニャックの魅力を伝えられながらも、やはりアルコール度数40度以上、更にストレートでの飲み方が主流のため、
一般の方々にとっては普段飲みにはコニャックはハードルが高いというジレンマを抱えていました。
もっと広く多くの人にコニャックを飲んで欲しい、まだ飲んだことがない人にもコニャックの魅力を伝えたい。
そんな想いの元、今回アルコール度数 7%のボトルタイプの「コニャックハイボール」を製造するに至りました。

【 歴史ある小規模生産者による コニャック & アルマニャックを使用 】

コニャックハイボールではフランス・コニャック地方のフーシニャックの村に位置する「ギィ・ピナール」の「ファンボワ・セレクション・BIO」を原料に使用。
ギィ・ピナールはファンボワ地区にて自社畑より葡萄を栽培し、収穫、醸造、蒸留、瓶詰め、熟成まで一元管理にて自社で行うプロプリエテール。
使用するコニャックは「ファンボワ・セレクション・BIO」。
有機堆肥にて栽培された葡萄を使用し、新樽比率を下げ、また加水処理を行わない事により
葡萄本来のフローラルな香りを楽しめる一本。
アルマニャックハイボールではフランス・アルマニャック地方のラバスティードダルマニャックに位置する「シャトーガロー」の「キャロルズセレクション」を原料に使用。
1919年より4世代に渡り100年以上の歴史を持つシャトーガロー。
シャトーガローの持つ葡萄畑は82ヘクタールにも及び、
その全ては「アルマニャックのグランクリュ」と呼ばれる一等地に位置しています。
「キャロルズセレクション」は名前の通り、4代目当主であるキャロル氏が樽を選びブレンドした
セレクションボトル。
バコとフォルブランシュの2種類の葡萄をブレンドし、10年以上の熟成を経たアルマニャックは華やかな香りと透き通った味わいが特徴です。
【 様々なシーンで楽しめるボトルタイプのRTD 】
自宅での食事中、ホームパーティでのアペリティフ、
野外でのBBQで…
様々なシーンで楽しめるRTDです。
冷蔵庫でキンキンに冷やしてそのまま瓶で飲んでコニャックの味わいをダイレクトに感じたり、
グラスに氷を入れてレモンを軽く絞ったらさっぱり軽やかに味わえます。
食事のオススメは“バッファローチキン”。
鶏モモ肉をカラッと揚げてピリ辛ソースと絡めた一品ですが、
ジューシーな鶏肉の脂をコニャックハイボールの苦みと炭酸でキリっと引き締め、爽やかに楽しめます。
